★アモローソ音楽院 弦楽アンサンブルクラス 開講のお知らせ★
2020年6月7日よりNHK交響楽団奏者の三又治彦先生、東京室内管弦楽団副首席奏者の中村備生先生の指導による弦楽アンサンブルクラスが始まります♪
(申込書 添付あり)
【練習日】
毎月1回 日曜日予定。
【予定場所】港区赤坂1丁目(溜池山王駅より徒歩2分)
【対象】小学校1年生以上 大学生までのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ(楽器を始めて1年以上経験のある方)
お問い合わせ
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info@amoroso-ongakuin.com☎
090-2323-0233---------------------------------------------------
指導講師プロフィール:三又 治彦
宮城県出身。第2回若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール出場。
マスタークラスを受講し選抜受講生による演奏会に出演。2003年、桐朋学園音楽学部演奏学科卒業。卒業演奏会に出演。2005年、ライプツィヒ室内管弦楽団と共演。室内楽においては桐朋学園の仲間たちと昴21弦楽四重奏団を結成。大阪国際室内楽コンクールに出場し、セミファイナル進出。毎年、仙台、宇都宮、山形、横浜にて定期演奏会を行っている。2006年、NHK交響楽団に入団。
2008年、、横浜市開港記念会館においてコンサートシリーズ『ハマのJACK』(のちに特定非営利活動法人)を立ち上げた。これまでに勅使河原真実、辰巳明子、堀正文の各氏に師事。特定非営利活動法人ハマのJACK理事長として、未来の音楽家支援プロジェクト「金の卵」ソリスト・オーディション、こどもや障碍者が楽しめる音楽コンサート、未来の音楽家応援プロジェクト、学校訪問演奏等様々や、子どもたちが参加できるワークショップや演奏会を季節ごとに開催している。室内楽では昴21弦楽四重奏団や室内オーケストラ「ARCUS」(アルクス)で演奏するなど意欲的に活動している。
2014年より1年間ウィーンへ留学。留学中はウィーン・フィルハーモニー管弦楽団元セカンド首席ヴァイオリン奏者ペーター・ヴェヒター、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の元コンサートマスターで2017年4月より、NHK交響楽団のゲスト・コンサートマスターを務めているライナー・キュッヒル各氏に師事。
また、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団元チェロ首席奏者の故フリッツ・ドレシャル氏、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団元クラリネット第1首席隻奏者のペーター・シュミードル氏と室内楽共演。シュミードル氏とは2013年より毎年共演している。現在NHK交響楽団次席ヴァイオリン奏者。
中村備生、勅使河原真実のプロフィールは当ホームページの講師紹介をご覧ください。